【ペーパー対策】お話の記憶
「お話の記憶」とは、先生が短いお話を読んだ後に、それに関する質問に答える能力を問うテストです。「お話の内容理解」と言われる場合もあります。
「聞く力」や「聞く姿勢」などを見られる、国立小学校には毎年出題される問題です。
出題についてですが、質問は物語の内容やテーマに基づいて様々な形で出題されることがあります。例えば、物語の主人公の特徴(動物が登場する場合が多いです)また、ある場面で何が起こったか、なぜそれが起こったのか、その時の季節はいつなのか、といったことが問われることがあります。
記憶力だけではなく、季節の知識や常識を問われる場合も多くあります。